DNLE blog: 6月 2011

2011年6月28日火曜日

智慧と想像力と決断力。



先週末のTVで、49日をむかえた児玉清さんの特集がありました。

文藝春秋5月号に「児玉清さんの遺稿」というべきメッセージが掲載されたそうです。
震災に対する寄稿文といった形で、病床で綴ったものが。


考えさせられるものがありましたので、一部抜粋ですが、慎んで掲載させていただきます。


その中で、児玉さんは

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総理大臣も“決死で頑張る”とか精神論を披瀝するだけ
まるで昔の旧軍人総理となんら変わらない幼稚さだ。


東電のエリート集団の後手後手にまわった慌てぶりを含め
まさに日本は完全に幼稚化した人間たちが
リーダーシップを握っている

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と怒りを露にし、次にこう述べている。

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智恵と想像力と決断力のある大人のリーダーを
今こそ日本は求めている。


想像力こそ人間の神から賜った叡智だ。
面白本を読め、本の主人公に心をそわせて読めば
どんな人生も生きることができる。
そこには喜びや悲しみがあり、そしてなにより
人間にとって一番たいせつな想像力を手にすることができる。

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さすが、家に2万冊を超える本を持っているだけあって、説得力があります。
これって、リーダーの素質ともいうべきことなんだろうなぁ…
いやいや、リーダーに限らず、一番人間らしいのが想像力なのかもしれません。どうも、大人になると、智慧にばっかり頼り、頭がかたく、想像力に欠け、決断ができない。時には、常識にとらわれない、ものの見方をする事が必要なのかも。

そして、今までの常識を覆す。まさにFCPXも想像力の賜物なのかも…だって、Appleって常に想像力に溢れていませんか?

会社を辞めて、自分たちで立ち上げて、何でもかんでも自分たちでやらなきゃいけない今、最も考えさせられるべきもの。
さて、本でも読みますか。


2011年6月27日月曜日

Final Cut Pro X のインストール方法。

Appleから、Final Cut Pro X, Motion 5, Compressor 4 : 最善なインストール方法という、情報がでています。


基本的には、Final Cut Studio とは起動ディスクから分けることをおすすめしているようです。


でも、おすすめはしていませんが、Final Cut Studio と同じ起動ディスクにインストールする方法も書かれています。

IS04 アップデート

しばらく、放置していたIS04をアップデートしてみました。

これで、Andoroid 2.2 の仲間入りです。

まだ、試せていませんが、よくなっていることを期待しています。

2011年6月25日土曜日

FCPX マルチカム編集とXML

マルチカム編集とXMLについては、アップデートで対応するようです。

NYTimes.com:David Pogue氏によるFinal Cut Pro Xに関するQ&Aを公開

しかし何とも、ユーザーの反応を見たがるAppleらしい…
実務的な機能に何も触れずに Final Cut Pro X をリリースして、App Store の炎上でも見たかったのでしょうか?もしくはApp Store の限界でも調べていたのでしょうか?

まぁ、とりあえず、一番の懸念材料が取り除かたわけで、まだまだ、仕事で活躍してくれそうです。
やっぱり、Final Cut Pro X は楽しみです。

マルチカム編集ってどうなるんだろう…

2011年6月24日金曜日

FCPX 「ポストプロダクションのつぎのシーンへ。」

FCPXはまったく別物として、生まれ変わったわけです。

今までのやり方を考え直す必要がありそうです。

僕が思うに、Appleは映像編集をプロだけのものにするのではなく、個人でも自由にMacを使って楽しむものとして出したのだと思いました。いや、思っていました。

でも、これだとポストプロダクションは必要ありません。
ここで気になっていたのが、Appleいわく「ポストプロダクションのつぎのシーンへ。」ということです。

なんで、わざわざ、一般の人がわかりにくい「ポストプロダクション」と言う言葉を使っているのか?「映像は自由に!」とか、別の言い方があったのではないのか?これは、明らかにAppleが「ポストプロダクション」を意識しているということ。ということは、FCPXのメインターゲットはプロユーザー。

確かに、価格を大幅に削ったのは、個人でも自由にということでしょう。

でも、もう一つ、大きな意味があるのではないでしょうか?それが「ポストプロダクションのつぎのシーンへ。」ということなのです。

Appleは今までのやり方を大幅に変えたいわけです。
大幅なワークフローの転換を。
多くの人がVTRからFileと考えているでしょう。でも、Appleはさらに先を見つめているのではないでしょうか?
それは、"オフライン"と"オンライン"の垣根を取っ払おうとしているのでは?これこそ、大幅なワークフローの転換。だから、EDLもXMLも存在しないのでは?そもそも、オフラインというものが存在したのは、映像という膨大なデータ量を取り扱うことが一番のネックとなっていたわけです。だから、わざわざ圧縮して使いどころを決めて、必要な部分だけ、非圧縮で組みなおす必要があったわけです。
現在、FinalCutは飛躍的な進歩をとげ64bitへ。Thunderboltもその後押しを。なにより、ProResファミリーがプロユーザーの中で大きな役割を担ってきているわけで。

Final Cut Pro Xでは、完結できないという人もいるでしょう。では、Autodeskなら完結できるのか?いやいや、Autodeskだって、2012でFlameFXを追加したものの、数年前では、keyerはプライマットなんかにお世話になり、現役のバージョンでもSapphireなどに大いにお世話になっているわけです。プラグインがなければ、話にならなかったのが数年前の話です。

Final Cut Pro X 非常にこれから楽しみな存在です。僕自身、まだ触っていませんが。
でも、さまざまな便利なツールが存在する昨今、XMLぐらいは実装してほしいと思うのが現状です。ツールの選択は、ユーザーに自由をと思います。

2011年6月23日木曜日

世の中節電じゃないの?

久々の平日休みだったのですが、もう、暑くて暑くて…本当にまだ梅雨?

節電ということで、我が家ではエアコンを一切稼動せず、窓全開!!
でも、こんな日に限って、風もない…犬たちも口あけベロも出しっぱなし…

ふと、夕方、ニュースを見ていると、電力使用量が震災後更新したとか…
しかも、埼玉は猛暑日だったぽっい…そりゃ、暑いはずだ…

でも、我が家エアコン稼動してないのに、記録更新なんて…今年の夏は本当に大丈夫なのか?

FCPX の衝撃。

FCPXが登場して、まだ、1週間もたたずに、まぁ、さまざまな情報?不満が噴出しているようで…

EDLやXMLのやりとりが出来ない…
VTR操作が出来ない…
以前のプロジェクトが読み込めない…
マルチカム編集が出来ない…

などなど…

どれも、プロユーザーから…一部過激な意見がでているようです。

でも、考えてみてください。
Appleはかつて、iPhoneを出したとき、デジタルの賜物である、コピー&ペーストを実装しませんでした。それを考えれば、そんなに過激になることもありません。ユーザーとして、意見は意見として述べれば言い訳で、そんなに過激になることはないと思います。
実際、iPhoneはしばらくして、ユーザーの声に応えるようにコピペを搭載したわけですしね。

とりあえず、EDLやXMLはAutomaticDuckあたりが、ビジネスチャンスと狙っているでしょう。
VTRはキャプチャデバイスがあれば、大抵取り込みソフトが付属します。
以前のプロジェクトが読めないのは、バージョンアップとしてアップデート版を出さなかったあたりを考えれば、新規購入の別ソフトと考えていいでしょう。
マルチカム編集は、今のインターフェイスでどのように実現させるのか、想像できません。

ということから、現状仕事で僕が望むものはプレビュー環境構築ですかね。AJAがベータ版で可能にしているようですが、拡張デスクトップの考え方のようですね。これでも、僕はいいですけど…

それでも、納得できなければ、AvidMCへの転向を考えるのもいいでしょう。
今ならまだ、FinalCutStudioを持っていれば、キャンペーン価格で購入できますから。

2011年6月22日水曜日

FCPX登場!

Final Cut Pro X が遂に登場しました。

App Store からの販売ということと、3万5000円という衝撃の価格で、つい勢いで、1clickしてしまいそうですが、ここはぐっと堪えて、もう少し情報収集してから…
何分、情報が少なすぎますので…プレゼンテーションでは、衝撃の機能のみの紹介でしたし、実務的な機能は、まだまだ、不明な部分が多すぎます。

それに何より、Appleのうたい文句「ポストプロダクションのつぎのシーンへ。」というのが、気になります。今までのやり方では、通用しなそうなので…

でも、基本的には前向きです。技術が進歩しているのを、僕が放っておくわけがありません。
ソフトウェアはツールに過ぎませんから。すべては使い方次第。

技術は進歩した。次は僕が…

2011年6月18日土曜日

Autodesk After NAB

Autodesk Affter NAB へ行ってきました。

内容はAutodesk Flame Premium 2012とAutodesk Smoke 2012 For Mac OS X の新機能を中心とした紹介です。

2012の新機能としては、FlameFXの追加でしょうか?
でも、個人的にはSmoke For Mac OS X のデモの中で、MacBookProの写真が出てきたことの方が気になります。
ついに、ココまで来たか!って感じです。

Smoke Mac ユーザーとしては、これから先、Smoke For Mac OS Xから、目が離せません。

といいつつ、やっぱり、 Flame Premium いいなぁ…

2011年6月15日水曜日

blogはじめました。

どこまで続くかわかりませんが…

まぁ長い目で見守ってください。