DNLE blog: 智慧と想像力と決断力。

2011年6月28日火曜日

智慧と想像力と決断力。



先週末のTVで、49日をむかえた児玉清さんの特集がありました。

文藝春秋5月号に「児玉清さんの遺稿」というべきメッセージが掲載されたそうです。
震災に対する寄稿文といった形で、病床で綴ったものが。


考えさせられるものがありましたので、一部抜粋ですが、慎んで掲載させていただきます。


その中で、児玉さんは

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総理大臣も“決死で頑張る”とか精神論を披瀝するだけ
まるで昔の旧軍人総理となんら変わらない幼稚さだ。


東電のエリート集団の後手後手にまわった慌てぶりを含め
まさに日本は完全に幼稚化した人間たちが
リーダーシップを握っている

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と怒りを露にし、次にこう述べている。

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智恵と想像力と決断力のある大人のリーダーを
今こそ日本は求めている。


想像力こそ人間の神から賜った叡智だ。
面白本を読め、本の主人公に心をそわせて読めば
どんな人生も生きることができる。
そこには喜びや悲しみがあり、そしてなにより
人間にとって一番たいせつな想像力を手にすることができる。

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さすが、家に2万冊を超える本を持っているだけあって、説得力があります。
これって、リーダーの素質ともいうべきことなんだろうなぁ…
いやいや、リーダーに限らず、一番人間らしいのが想像力なのかもしれません。どうも、大人になると、智慧にばっかり頼り、頭がかたく、想像力に欠け、決断ができない。時には、常識にとらわれない、ものの見方をする事が必要なのかも。

そして、今までの常識を覆す。まさにFCPXも想像力の賜物なのかも…だって、Appleって常に想像力に溢れていませんか?

会社を辞めて、自分たちで立ち上げて、何でもかんでも自分たちでやらなきゃいけない今、最も考えさせられるべきもの。
さて、本でも読みますか。


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