DNLE blog: アスペクトレシオ

2013年7月31日水曜日

アスペクトレシオ

CMやら、テレビやら、映画やら、またWebなど、様々な映像に触れていると、必ずでてくるアスペクトレシオ。昨今のデジタルシネマの流れにのって、撮影が2k、4kと変化するにつれて、以外と重要な要素の一つと言えるでしょう。
4k撮影と一言で言っても、16:9と2:1とでは、解像度も見え方も違ってきます。
特に4kの16:9は 3840×2160 が主流?これは、単純に Full HD 1920×1080 を2倍にした数字と考えれば、覚えやすいかも。でも、これって、微妙に4kに達していないのに4kと言っていいのだろうか?だから、僕は、これを4kHDって言って区別するようにしています。4kとは、言えないけど、4kに限りなく近いHD画角みたいなぁ。結構あいまい(笑)

そもそも、HDの16:9って画角ってなんで?

僕が新人に教えてきたのは、人の目の特性と、黄金率に近い数字と。また曖昧でした。
特に黄金比は 1:1618ですから、本来なら10:16が正しいですしね。

でもこれって、ただただ業界に都合の良かった数字だったとしたら…

すごくためになる解説ビデオがありましたので、ご紹介します。



ぜひ是非、映像にこれからも関わる人は一度鑑賞下さい。

18分と長めですが、過去の名作映画などを織り交ぜながらなので、あっという間です。

これをみると、なるほど、アスペクトレシオは、技術の発達と新たな試みによって様々ものが生まれたことがわかります。
また、現在の16:9が、さまざまなアスペクトレシオの妥協点だったことも理解出来ます。

現在のデジタルシネマの流れやら、より大きな解像度の登場やらで、最近この業界に足を踏み入れる人は、大変だななんて言葉を耳にしますが、これは、昨今に限らず、映像が生まれたときからそうだったのだと改めて痛感する、そんな解説ビデオでもあります。



0 件のコメント:

コメントを投稿